ドイツカメラへの旅 |赤城 耕一
ドイツカメラへの旅
赤城 耕一
東京書籍 刊
発売日 2002-08
著者の一貫性ある主張に感服 2003-10-17
著者のバランス感覚の良さは一級品です。
・フォクトレンダーに関して、ブランド名を残すことが大事である主張
・ライカに関して、写真が移る構造・プロセスを理解できると主張
・M6に関しても、良いカメラである理由を提示
・ツァイスのレンズが評価される理由を提示
カメラは、「かくあるべし」という押し付けがましいところがなく、好感が持てます。バランス感覚とは一見すると八方美人のように映ります。
しかし、カメラは道具である、という著者の主張に一貫性を感じることができます。
カメラの楽しさ、奥深さを改めて感じさせる一冊です。
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